第三回Playframework勉強会で発表してきました。#play_ja

第三回Playframework勉強会で発表してきました。

当日のtoggetterはこちら

内容は、今回私が開発したソーシャル音楽アプリAttaccaでPlay2.0+Javaを選択した経緯がメインになります。
こんなアプリです。

発表資料はRECRUITの黒田として発表した部分は省いております。i2key個人として発表した部分のみにしております。ご了承ください。

UST録画はこちら。


Video streaming by Ustream
17:14 〜 43:00が私の発表になります。

最後のAction Invoker Actorsの値についてですが、やはり512はやりすぎwwwと@Masahitoさんにご指摘をうけました。まずは2倍の24x2の48にして、徐々にあげて行き、閾値をみないとねーと。仰る通りです><
今迄J2EETomcat脳だったので、スレッドプールはリクエスト毎に消費する感覚で色々やってましたが、Playでは、ノンブロッキングに役割毎にスレッドプールが待機していて、リクエストを裁く感覚(Netty + Akka)が必要だと再認識しました。
また、@ikeike443さんから頂いたご指摘のとおり、多分、中身の処理でブロッキングしちゃってると思いますので、改善できたらと思っております。

スライドにはhozumiさんの日記のnettyの基礎のみをリンクをいれましたが、Nettyの仕組みの概要を掴むために以下も参考にさせていただきました。
ありがとうございます。

Play Netty LT
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当日は池田さんをはじめ日本Playユーザグループの皆様、及び勉強会に参加された皆様ありがとうございました。とても勉強させていただきました。
これからも精進いたします。